雪山でアークテリクス?
このシーズンがやってきました。
私(BASI)自身、冬になると毎年数回~数十回は雪山に滑りに行っています。

服好きとしては、ゲレンデでもできる限りこだわりをもったウェアを着たいところ。
今回は街中や登山はもちろん。スノボにも使える2025年製 beta jacket lサイズを実際に購入・着用したリアルレビューをまとめます。
■ 結論:街8割+雪山2割なら“最適解”
✔ シルエットが今っぽい(テック系)
✔ 雨・風は完全シャットアウト
✔ スノボでも問題なく使える
✔ Recco®搭載で安心感あり
「ガチ雪山専用」ではないですが
“街でもスノボでも着たい人”に最適なジャケットです。
バックカントリーを攻める人ならもっと高機能がおすすめですが、ゲレンデなら十分OK!
■ サイズ感レビュー(Lサイズ着用)

筆者:173cm・普通体型 着用サイズ:L
● 着丈
絞らずにいるとやや長め。お尻がしっかり隠れるくらい。
裾はドローコードで調節できるので常時絞って着用するのが今っぽくて良いです。

● 身幅
適度にゆとりあり。
中にフリースや薄手のダウンジャケットも着用可能。
● シルエット
ややリラックス感あり。
とはいえ野暮ったくはならないのがさすがアークテリクス。
流行りのテック系、普段着としてはもちろんスーツの上に着るのも良いです。とにかく軽量なのが特徴で重さはなんと375g。着用感をほとんど感じられません。

■ 普段使いとしてのシーン別使い方

✔ 雨の日アウターとして
GORE-TEX採用で完全防水
フードの立体構造が優秀
前立ての防風性能が高い
✔ 防寒対策として
ベータ単体は保温材はないですが、中に着込むことで軽量で真冬の都市部を快適に生活できます。
中のインナーを調整することで年中使える万能アイテムになります。
■ ゲレンデでの着用感(スノボ視点)
結論:普通に使えます。

✔ 防水性能

結構な雪の日でも問題なし。染みることなく、ゴアテックスのため汗をかいても快適です。
✔ 袖のテープ

雪の侵入を防ぐためのテープ付き。袖が長い作りのため、横転した際も雪の侵入を防いでくれます。
✔ フード

ヘルメット対応サイズ。
絞ることで顔にフィットするようのフードをかぶれます。フード部分にもコードがあるので風を通すことなく保温性も上がります。
■ Recco® リフレクター搭載
最新モデルには Recco® リフレクター が内蔵。
Reccoとは?

Reccoタグ
雪崩などの遭難時に、
救助隊の電波探知機に反応する反射システム。
電池不要で半永久的に機能し世界中のスキー場で採用されています。
ビーコンの代わりまではいきませんが
“万が一の備え”として安心感はあるといえます。
■ スノボ専用ウェアとの違い
正直に言うと、
パウダーガードなし
ベンチレーションなし
リフト券ポケットなし
なので年に何回も滑りに行くボーダーやパウダーの日はより機能性の高いスノボウェアの方が良いと言えるでしょう。

ただし、
「年に数回滑る」
「街用メインでたまにゲレンデでも使う」
そんな方にはベータで十分といえます。
■ メリットまとめ
✔ 都会的なシルエット
✔ 雨・風完全対応
✔ レイヤリングで真冬もOK
✔ スノボでも使える
✔ Recco搭載
■ デメリット
✖ スノボ専用機能は最低限
✖ 価格は安くない
■ 総評
Arc’teryx Beta Jacket は
「万能型ハードシェル」です。
普段使いからアウトドア、雪山まで幅広いシーンで活躍するジャケットです。
価格は決して安くはありません。
ですが、年中着られ、流行に左右されにくく、数年単位で使えることを考えるとコストパフォーマンスはむしろ高いといえるでしょう。定価も年々上がってきています。。。
服好きの方でスノボウェアを探しているが、なかなかいいのが見つからない。。と思っている方には最適なアイテムといえるでしょう。
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